スポンサードリンク

◆レーシックとは。

レーシック (LASIK: Laser in Situ Keratomileusis ) とは、角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術のことです。

マイクロケラトームとよばれるカンナのような機械で角膜の表面を薄く削りフラップ(ふた状のもの)を作り、めくる。そこにエキシマレーザーを照射し、角膜の一部を蒸散させます。その後、フラップを元の位置に戻し、フラップが自然に接着するまで(約2〜3分)待って手術は終了します。

角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がり(凹レンズを用いたのと同じ効果)、近視が矯正される。また、検眼のデータをもとにレーザー照射を調節すれば、乱視も矯正できる。

マイクロケラトームの代わりにレーザー(イントラレーザー)によってフラップを形成する術式もあります。

◆視力低下の原因

○眼の疲れ

まぶしい光を放つ画面を凝視し、激しい動きを追い続けると、視点を移動させる回数が減少し角膜の表面が乾燥し、ドライアイの症状が出てくる。OA器機からの光量、明るさ、距離といったこれらの要因が重なり、眼精疲労は相当なものであり、焦点移動は眼を酷使するものなのです。

(例)

・ディスプレイを超時間見つめる

・パチンコ、スロット

・TV

・ゲーム

・照明器具

・乗り物内での読書

・屋内

○焦点を合わせる機能の衰え

近くのものをだけを長時間見続けていると、眼の遠近調節機能が一定の距離で固定されてしまいます。反復作用がなく眼の中の遠近調節を司る毛様体筋という筋肉が硬く緊張します。そして次第に緊張が解けなくなって近視へとつながっていきます。

激しい視点の移動は、ピントをしっかり合わせにくくし、ピントを合わせる力を衰えさせるものなのです。その力が衰えると、真正面のものは良く見えても、横にあるものが見えにくくなります。

○栄養バランス

ビタミンAが不足すると、眼の病気にかかりやすくなり、とり目の原因になるともいわれています。

ビタミンB1が不足すると、視神経炎などが起こりやすくなります。

ビタミンB2が不足すると、角膜炎、充血、疲れ目、結膜炎が起こりやすくなります。

極端に添加物の多い食品ばかり食べていると、角膜や毛様体筋、強膜に微妙な変化が起こり、近視になりやすいといわれています。

◆物が見える仕組み

人間が物が見えるのは次のようなしくみとなっています。

(1)光はまず角膜を通り、瞳孔を経て眼球内部に。このときの光の量によって虹彩が収縮し、瞳孔の大きさを調節する。

2.水晶体により光は屈折され、網膜上に像を合わせる。水晶体はチン小帯・毛様体の働きによって厚さが調節され、カメラと同じように広い距離の焦点を合わせることができる。

3.屈折した光は硝子体を通して網膜に映る。

このしくみにおいて、

網膜の前で焦点を結んでしまうケースが「近視」、網膜の後ろで焦点を結んでしまうケースが「遠視」です。

「老眼」は、水晶体のピントを合わせる調節力が老化により衰えるもの。

「乱視」は、角膜や水晶体の歪みが原因で目に入ってくる光の屈折率が部分的に異なり、その結果、焦点が複数の場所で結ばれてしまうケースのことです。

◆近視・乱視・老眼は治せるのか?

視力回復手術レーシックは、角膜をレーザーで部分的に除去することで、目に入ってくる光の屈折率を変え、網膜上に映像の焦点を合わすことができるようになるのです。近視・乱視・老眼は、視力回復手術レーシックで治すことが可能です。

◆手術概要

視力回復レーシックの手術は驚くほど簡単です。

(1)角膜の表面部分を薄くはがし、一端をつなげたままめくった状態にしておきます。このめくった部分を「フラップ」といいます。

(2)角膜実質層にエキシマレーザーを照射し、角膜を切除します。

(3)めくってあった「フラップ」を元に戻す。縫合は不要で数分で自然とくっつきます。

もちろん、術前には麻酔用点眼をし、術後には目を洗浄して抗炎症剤を点眼します。

全工程で約10分ほどです。入院は殆どのクリニックで不要です。

眼は一人一人異なった状態なので、手術の前には、十分なカウンセリングと検査が必要となります。

手術後は、2〜3日は、激しい運動や眼を酷使することは避けるべきです。術後からいきなり視力がupするので嬉しい気持ちはわかりますが、安定するまで控えめに。眼をこするのも要注意です。

※なお、以下の場合には、レーシック手術事態を受けることができません。

@角膜に疾患やその他の異常がある場合

A緑内障、白内障、網膜はく離などの内眼部に疾患のある場合

B重度の糖尿病、肝炎などの内科的全身疾患がある場合

Cその他の異常がある場合

◆メリット・デメリット

視力回復レーシック手術のメリット/デメリットをまとめてみました。

よく知ったうえで、カウンセリングに臨みましょう。

(メリット)

・メガネやコンタクトレンズが不要になる。

 (性格や考え方まで前向きになる人もいます)

・効果が早い。

・手術のための入院をする必要性がなく、短時間で済む。

・加入保険の制度によっては、手術費用がほぼ無料になることがある。

など

(デメリット)

・希望する全員が受けられる手術ではない。

 (角膜厚が足りない、合併症がある等で適応できない人がいる)

・近視の進行する10代などの若いうちは手術が受けられない。

 (ただし18歳以降なら可能)

・他の手術同様、失敗、術後合併症等のリスクがゼロではない。

・ドライアイになることがある。

・まだ歴史が浅いため、長期に渡る安全性が確立されていない。

など

視力回復レーシック手術を過度に恐れる必要はないと思います。

クリニックの信頼性とあなたの目の状態によって適不適がある、ということでしょう。十分に事前のカウンセリングで何度も何度も話合って納得してから手術に臨んでください。

スポンサードリンク

Copyright © 2008 失敗しないレーシック、視力回復手術 All rights reserved.
- ホームページSOS -